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0 伝道の書 4 10 すなわちかれらがたおれるときには、そのひとりがそのともたすおこす。しかしひとりであって、そのたおれるとき、これをたすおこもののないものはわざわいである。
0 伝道の書 4 11 またふたりが一緒いっしょればあたたかである。ひとりだけで、どうしてあたたかになりようか。
0 伝道の書 4 12 ひとがもし、そのひとりをったなら、ふたりで、それにあたるであろう。三つよりのつなはたやすくはれない。
0 伝道の書 4 13 まずしくてかしこいわらべは、いておろかで、もはや、いさめをいれることをらないおうにまさる。
0 伝道の書 4 14 たとい、そのおう獄屋ごくやからて、王位おういについたものであっても、また自分じぶんくにまずしくうまれて王位おういについたものであっても、そうである。
0 伝道の書 4 15 わたしはしたあゆむすべてのたみが、かのわらべのようにおうかわってつのをた。
0 伝道の書 4 16 すべてのたみてしがない。かれはそのすべてのたみみちびいた。しかしのちものかれよろこばない。たしかに、これもまたくうであって、かぜとらえるようである。
0 伝道の書 5 1 かみみやときには、そのあしつつしむがよい。ちかよってくのはおろかなもの犠牲ぎせいをささげるのにまさる。かれらはあくおこなっていることをらないからである。
0 伝道の書 5 2 かみまえ軽々かるがるしくくちをひらき、また言葉ことばそうと、こころにあせってはならない。かみてんにいまし、あなたはにおるからである。それゆえ、あなたは言葉ことばすくなくせよ。
0 伝道の書 5 3 ゆめ仕事しごとおおいことによってきたり、おろかなるものこえ言葉ことばおおいことによってられる。