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0 伝道の書 6 4 これはむなしくて、くらやみのなかってき、そのくらやみにおおわれる。
0 伝道の書 6 5 またこれはず、ものらない。けれどもこれはかれよりもやすらかである。
0 伝道の書 6 6 たといかれは千ねんばいするほどきても幸福こうふくない。みなひとところくのではないか。
0 伝道の書 6 7 ひと労苦ろうくみな、そのくちのためである。しかしその食欲しょくよくたされない。
0 伝道の書 6 8 かしこものおろかなものになんのまさるところがあるか。またけるものまえあゆむことをまずしいものもなんのまさるところがあるか。
0 伝道の書 6 9 こと欲望よくぼうのさまよいあるくにまさる。これもまたくうであって、かぜとらえるようなものである。
0 伝道の書 6 10 いまあるものは、すでにそのがつけられた。そしてひとはいかなるものであるかはられた。それでひと自分じぶんよりも力強ちからづよものあらそうことはできない。
0 伝道の書 6 11 言葉ことばおおければむなしいことおおい。ひとになんのえきがあるか。
0 伝道の書 6 12 ひとはそのみじかく、むなしいいのちかげのようにおくるのに、なにひとのためにぜんであるかをることができよう。だれがそののちに、したなにがあるであろうかをひとげることができるか。
0 伝道の書 7 1 あぶらにまさり、 ぬるうまるるにまさる。