口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 伝道の書 8 3 ことわるときは、おうまえれ、ためらうな。かれはすべてそのこのむところをなすからである。
0 伝道の書 8 4 おう言葉ことば決定的けっていてきである。だれがかれに「あなたはなにをするのか」とうことができようか。
0 伝道の書 8 5 命令めいれいまもものわざわいにあわない。知者ちしゃこころとき方法ほうほうをわきまえている。
0 伝道の書 8 6 ひとあくかれうえおもくても、すべてのわざにはとき方法ほうほうがある。
0 伝道の書 8 7 のちおこことものはない。どんなことおこるかをだれがかれよう。
0 伝道の書 8 8 かぜをとどめるちからをもつひとはない。またをつかさどるものはない。たたかいには免除めんじょはない。またあくはこれをおこなものすくうことができない。
0 伝道の書 8 9 わたしはこのすべてのことた。またしたおこなわれるもろもろのわざにこころもちいた。ときとしてはこのひとが、かのひとおさめて、これにがいをこうむらせることがある。
0 伝道の書 8 10 またわたしは悪人あくにんほうむられるのをた。かれらはいつも聖所せいじょ出入でいりし、それをおこなったそのまちでほめられた。これもまたくうである。
0 伝道の書 8 11 しきわざにたいする判決はんけつがすみやかにおこなわれないために、ひとらのこころはもっぱらあくおこなうことにかたむいている。
0 伝道の書 8 12 つみびとで百あくをなして、なお長生ながいきするものがあるけれども、かみをかしこみ、みまえおそれをいだくものには幸福こうふくがあることを、わたしはっている。