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0 伝道の書 7 12 知恵ちえまもるのは、金銭きんせんまもるようである。 しかし、知恵ちえはこれをもの生命せいめいたもたせる。 これが知識ちしきのすぐれたところである。
0 伝道の書 7 13 かみのみわざをかんがえみよ。 かみげられたものを、 だれがまっすぐにすることができるか。
0 伝道の書 7 14 順境じゅんきょうにはたのしめ、逆境ぎゃっきょうにはかんがえよ。かみひと将来しょうらいどういうことがあるかを、らせないために、かれとこれとをひとしくつくられたのである。
0 伝道の書 7 15 わたしはこのむなしい人生じんせいにおいて、もろもろのことた。そこには義人ぎじんがそのによってほろびることがあり、悪人あくにんがそのあくによって長生ながいきすることがある。
0 伝道の書 7 16 あなたはぎてはならない。またかしこきにぎてはならない。あなたはどうして自分じぶんほろぼしてよかろうか。
0 伝道の書 7 17 あくぎてはならない。またおろかであってはならない。あなたはどうして、自分じぶんときのこないのに、んでよかろうか。
0 伝道の書 7 18 あなたがこれをるのはよい、またかれからいてはならない。かみをかしこむものは、このすべてからのがれるのである。
0 伝道の書 7 19 知恵ちえ知者ちしゃつよくするのは、十にんのつかさがまちにおるのにまさる。
0 伝道の書 7 20 ぜんおこない、つみおかさないただしいひとにいない。
0 伝道の書 7 21 ひとかたるすべてのことこころをとめてはならない。これはあなたが、自分じぶんのしもべのあなたをのろう言葉ことばかないためである。