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0 伝道の書 7 22 あなたもまた、しばしば他人たにんをのろったのを自分じぶんこころっているからである。
0 伝道の書 7 23 わたしは知恵ちえをもってこのすべてのことこころみて、「わたしは知者ちしゃとなろう」とったが、とおおよばなかった。
0 伝道の書 7 24 物事ものごととおく、また、はなはだふかい。だれがこれをいだすことができよう。
0 伝道の書 7 25 わたしは、こころてんじて、ものり、ことさぐり、知恵ちえ道理どうりもとめようとし、またあくおろかなこと、愚痴ぐち狂気きょうきであることをろうとした。
0 伝道の書 7 26 わたしは、そのこころが、わなとあみのようなおんな、そのが、かせのようなおんなは、よりもにがものであることをいだした。かみよろこばすもの彼女かのじょからのがれる。しかしつみびとは彼女かのじょとらえられる。
0 伝道の書 7 27 伝道者でんどうしゃう、よ、そのかずろうとして、いちいちかぞえて、わたしがたものはこれである。
0 伝道の書 7 28 わたしはなおこれをもとめたけれども、なかった。わたしは千にんのうちにひとりの男子だんしたけれども、そのすべてのうちに、ひとりの女子じょしをもなかった。
0 伝道の書 7 29 よ、わたしがことは、ただこれだけである。すなわち、かみひとただしいものつくられたけれども、ひとおおくの計略けいりゃくかんがしたことである。
0 伝道の書 8 1 だれが知者ちしゃのようになりよう。 だれがこと意義いぎよう。 ひと知恵ちえはそのひとかおかがやかせ、 またその粗暴そぼうかおえる。
0 伝道の書 8 2 おうめいまもれ。すでにかみをさしてちかったことゆえ、おどろくな。