口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 エレミヤ書 52 16 しかし侍衛じえいちょうネブザラダンはそのもっとまずしいもの若干じゃっかんのこして、ぶどうをつくものとし、農夫のうふとした。
0 エレミヤ書 52 17 カルデヤびとはまたしゅみや青銅せいどうはしらと、洗盤せんばんだいと、青銅せいどううみくだいて、その青銅せいどうをことごとくバビロンへはこび、
0 エレミヤ書 52 18 また、つぼと、十能じゅうのうと、心切しんきりばさみと、はちと、こうさらおよびみやつとめにもちいる青銅せいどううつわをことごとくってった。
0 エレミヤ書 52 19 またかれらは小鉢こばちと、心取しんとざらと、はちと、つぼと、燭台しょくだいと、こうさらと、灌祭かんさいはちった。きんつくったものきんとして、ぎんつくったものぎんとして、侍衛じえいちょうはこった。
0 エレミヤ書 52 20 ソロモンおうしゅみやつくった二ほんはしらと、一つのうみと、うみしたの十二の青銅せいどううしと、だいなど、このすべてのもの青銅せいどうおもさははかることもできなかった。
0 エレミヤ書 52 21 この一ぽんはしらたかさは十八キュビト、周囲しゅういは十二キュビトで、ゆびほんあつさがあり、なかは、うつろであった。
0 エレミヤ書 52 22 そのうえ青銅せいどう柱頭ちゅうとうがあり、柱頭ちゅうとうたかさは五キュビト、柱頭ちゅうとう周囲しゅういあみ細工ざいくと、ざくろとでかざり、これらもみな青銅せいどうであった。はしらもそのざくろも、これとおなじであった。
0 エレミヤ書 52 23 その四方しほうに九十六のざくろがあり、周囲しゅういあみ細工ざいくうえにあるざくろのかずは百であった。
0 エレミヤ書 52 24 侍衛じえいちょう祭司さいしちょうセラヤと次席じせき祭司さいしゼパニヤと三にんもんまもものとらえ、
0 エレミヤ書 52 25 また兵士へいしをつかさどるひとりの役人やくにんと、まちにいたおう側近そっきんものにんと、そのたみつの軍勢ぐんぜいちょう書記官しょきかんと、まちなかにいた六十にんものまちからとらった。