| 0 |
エレミヤ書 |
52 |
26 |
|
侍衛の長ネブザラダンは、これらの人を捕えて、リブラにいるバビロンの王のもとに連れて行った。 |
| 0 |
エレミヤ書 |
52 |
27 |
|
バビロンの王は、ハマテの地のリブラで彼らを撃ち殺した。こうして、ユダは自分の地から捕え移された。 |
| 0 |
エレミヤ書 |
52 |
28 |
|
ネブカデレザルが捕え移した民の数は次のとおりである。第七年にはユダヤ人三千二十三人。 |
| 0 |
エレミヤ書 |
52 |
29 |
|
またネブカデレザルはその第十八年にエルサレムから八百三十二人を捕え移した。 |
| 0 |
エレミヤ書 |
52 |
30 |
|
ネブカデレザルの二十三年に侍衛の長ネブザラダンは、ユダヤ人七百四十五人を捕え移した。この総数は四千六百人であった。 |
| 0 |
エレミヤ書 |
52 |
31 |
|
ユダの王エホヤキンが捕え移されて後三十七年の十二月二十五日に、バビロンの王エビルメロダクはその即位の年に、ユダの王エホヤキンを獄屋から出し、そのこうべを挙げさせ、 |
| 0 |
エレミヤ書 |
52 |
32 |
|
親切に彼を慰め、その位を、バビロンで共にいる王たちの位よりも高くした。 |
| 0 |
エレミヤ書 |
52 |
33 |
|
こうしてエホヤキンは獄屋の服を脱いだ。そして生きている間は毎日王の食卓で食事し、 |
| 0 |
エレミヤ書 |
52 |
34 |
|
彼の給与としては、その死ぬ日まで一生の間、たえず日々の必要にしたがって、バビロンの王から給与を賜わった。 |
| 0 |
哀歌 |
1 |
1 |
|
ああ、むかしは、 民の満ちみちていたこの都、 国々の民のうちで大いなる者であったこの町、 今は寂しいさまで座し、やもめのようになった。 もろもろの町のうちで女王であった者、 今は奴隷となった。 |