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0 ミカ書 2 7 ヤコブのいえよ、そんなことはえるのだろうか。 しゅ気短きみじかかたであろうか。 これらはしゅのみわざなのであろうか。 わが言葉ことばただしくあゆものに、 えきとならないのであろうか。
0 ミカ書 2 8 ところが、あなたがたはってわがたみてきとなり、 いくさのことをらずに、やすらかにぎゆくものから、 平和へいわものから、上着うわぎをはぎり、
0 ミカ書 2 9 わがたみおんなたちをそのたのしいいえからし、 そのどもから、わがさかえをとこしえにうばう。
0 ミカ書 2 10 ってれ、 これはあなたがたのやす場所ばしょではない。 これはけがれのゆえにほろびる。 そのほろびは悲惨ひさんほろびだ。
0 ミカ書 2 11 もしひとかぜあゆみ、いつわりをい、 「わたしはぶどうしゅさけとについて、 あなたに説教せっきょうしよう」とうならば、 そのひとはこのたみ説教せっきょうしゃとなるであろう。
0 ミカ書 2 12 ヤコブよ、わたしはかならずあなたをことごとくあつめ、 イスラエルののこれるものあつめる。 わたしはこれをおりのひつじのように、 牧場まきばなかれのようにともにおく。 これはひとおおきによってさわがしくなる。
0 ミカ書 2 13 やぶものかれらにさきだってのぼりゆき、 かれらはもんやぶり、これをとおってそとく。 かれらのおうはそのまえすすみ、 しゅはその先頭せんとうたれる。
0 ミカ書 3 1 わたしはった、 ヤコブのかしらたちよ、 イスラエルのいえのつかさたちよ、け、 公義こうぎはあなたがたのっておるべきことではないか。
0 ミカ書 3 2 あなたがたはぜんにくみ、あくあいし、 わがたみからかわをはぎ、そのほねからにくをそぎ、
0 ミカ書 3 3 またわがたみにくらい、 そのかわをはぎ、そのほねくだき、 これをりきざんで、なべにれる食物しょくもつのようにし、 おおなべにれるにくのようにする。