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0 ミカ書 1 3 よ、しゅはそのごしょからてこられ、 くだってきてたかところまれる。
0 ミカ書 1 4 やまかれしたけ、たにけ、 まえのろうのごとく、 さかながれるみずのようだ。
0 ミカ書 1 5 これはみなヤコブのとがのゆえ、 イスラエルのいえつみのゆえである。 ヤコブのとがとはなにか、 サマリヤではないか。 ユダのいえつみとはなにか、 エルサレムではないか。
0 ミカ書 1 6 このゆえにわたしはサマリヤを石塚いしづかとなし、 ぶどうをえるところとなし、 またそのいしたにおとし、 そのもといをあらわにする。
0 ミカ書 1 7 その彫像ちょうぞうはみなくだかれ、 そのあたいはみなかれる。 わたしはその偶像ぐうぞうをことごとくこわす。 これは遊女ゆうじょあたいからあつめたのだから、 遊女ゆうじょあたいかえる。
0 ミカ書 1 8 わたしはこれがためになげかなしみ、 はだしとはだかあるきまわり、 山犬やまいぬのようになげき、 だちょうのようにかなしみく。
0 ミカ書 1 9 サマリヤのきずはいやすことのできないもので、 ユダまでひろがり、 わがたみもん、エルサレムまでおよんでいる。
0 ミカ書 1 10 ガテにげるな、さけぶな。 ベテレアフラで、ちりのなかにころがれ。
0 ミカ書 1 11 サピルにものよ、 はだかになり、はじをこうむってすすけ。 ザアナンにものてこない。 ベテエゼルのなげきはあなたがたからそのあとつ。
0 ミカ書 1 12 マロテにものづかわしそうにさいわいつ。 わざわいしゅからて、 エルサレムのもんのぞんだからである。