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1 使徒行伝 19 17 このことがエペソに住すむすべてのユダヤ人じんやギリシヤ人じんに知しれわたって、みんな恐怖きょうふに襲おそわれ、そして、主しゅイエスの名ながあがめられた。
1 使徒行伝 19 18 また信者しんじゃになった者ものが大おおぜいきて、自分じぶんの行為こういを打うちあけて告白こくはくした。
1 使徒行伝 19 19 それから、魔術まじゅつを行おこなっていた多おおくの者ものが、魔術まじゅつの本ほんを持もち出だしてきては、みんなの前まえで焼やき捨すてた。その値段ねだんを総計そうけいしたところ、銀ぎん五万にも上のぼることがわかった。
1 使徒行伝 19 20 このようにして、主しゅの言ことばはますます盛さかんにひろまり、また力ちからを増まし加くわえていった。
1 使徒行伝 19 21 これらの事ことがあった後のち、パウロは御霊みたまに感かんじて、マケドニヤ、アカヤをとおって、エルサレムへ行いく決心けっしんをした。そして言いった、「わたしは、そこに行いったのち、ぜひローマをも見みなければならない」。
1 使徒行伝 19 22 そこで、自分じぶんに仕つかえている者ものの中なかから、テモテとエラストとのふたりを、まずマケドニヤに送おくり出だし、パウロ自身じしんは、なおしばらくアジヤにとどまった。
1 使徒行伝 19 23 そのころ、この道みちについて容易よういならぬ騒動そうどうが起おこった。
1 使徒行伝 19 24 そのいきさつは、こうである。デメテリオという銀細工人ぎんざいくにんが、銀ぎんでアルテミス神殿しんでんの模型もけいを造つくって、職人しょくにんたちに少すくなからぬ利益りえきを得えさせていた。
1 使徒行伝 19 25 この男おとこがその職人しょくにんたちや、同類どうるいの仕事しごとをしていた者ものたちを集あつめて言いった、「諸君しょくん、われわれがこの仕事しごとで、金かねもうけをしていることは、ご承知しょうちのとおりだ。
1 使徒行伝 19 26 しかるに、諸君しょくんの見聞みききしているように、あのパウロが、手てで造つくられたものは神様かみさまではないなどと言いって、エペソばかりか、ほとんどアジヤ全体ぜんたいにわたって、大おおぜいの人々ひとびとを説ときつけて誤あやまらせた。