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1 ローマ人への手紙 2 11 なぜなら、神かみには、かたより見みることがないからである。
1 ローマ人への手紙 2 12 そのわけは、律法りっぽうなしに罪つみを犯おかした者ものは、また律法りっぽうなしに滅ほろび、律法りっぽうのもとで罪つみを犯おかした者ものは、律法りっぽうによってさばかれる。
1 ローマ人への手紙 2 13 なぜなら、律法りっぽうを聞きく者ものが、神かみの前まえに義ぎなるものではなく、律法りっぽうを行おこなう者ものが、義ぎとされるからである。
1 ローマ人への手紙 2 14 すなわち、律法りっぽうを持もたない異邦人いほうじんが、自然しぜんのままで、律法りっぽうの命めいじる事ことを行おこなうなら、たとい律法りっぽうを持もたなくても、彼かれらにとっては自分じぶん自身じしんが律法りっぽうなのである。
1 ローマ人への手紙 2 15 彼かれらは律法りっぽうの要求ようきゅうがその心こころにしるされていることを現あらわし、そのことを彼かれらの良心りょうしんも共ともにあかしをして、その判断はんだんが互たがいにあるいは訴うったえ、あるいは弁明べんめいし合あうのである。
1 ローマ人への手紙 2 16 そして、これらのことは、わたしの福音ふくいんによれば、神かみがキリスト・イエスによって人々ひとびとの隠かくれた事ことがらをさばかれるその日ひに、明あきらかにされるであろう。
1 ローマ人への手紙 2 17 もしあなたが、自みずからユダヤ人じんと称しょうし、律法りっぽうに安やすんじ、神かみを誇ほこりとし、
1 ローマ人への手紙 2 18 御旨みむねを知しり、律法りっぽうに教おしえられて、なすべきことをわきまえており、
1 ローマ人への手紙 2 19-20 知識ちしきと真理しんりとが律法りっぽうの中なかに形かたちをとっているとして、自みずから盲人もうじんの手引てびき、やみにおる者ものの光ひかり、愚おろかな者ものの導みちびき手て、幼おさな子ごの教師きょうしをもって任にんじているのなら、
1 ローマ人への手紙 2 21 なぜ、人ひとを教おしえて自分じぶんを教おしえないのか。盗ぬすむなと人ひとに説といて、自みずからは盗ぬすむのか。