口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
1 ローマ人への手紙 2 22 姦淫かんいんするなとって、みずからは姦淫かんいんするのか。偶像ぐうぞうみきらいながら、みずからはみやものをかすめるのか。
1 ローマ人への手紙 2 23 律法りっぽうほこりとしながら、みずからは律法りっぽう違反いはんして、かみあなどっているのか。
1 ローマ人への手紙 2 24 聖書せいしょいてあるとおり、「かみ御名みなは、あなたがたのゆえに、異邦人いほうじんあいだけがされている」。
1 ローマ人への手紙 2 25 もし、あなたが律法りっぽうおこなうなら、なるほど、割礼かつれいやくとう。しかし、もし律法りっぽうおかすなら、あなたの割礼かつれい割礼かつれいとなってしまう。
1 ローマ人への手紙 2 26 だから、もし割礼かつれいもの律法りっぽう規定きていまもるなら、その割礼かつれい割礼かつれいなされるではないか。
1 ローマ人への手紙 2 27 かつ、うまれながら割礼かつれいものであって律法りっぽうまっとうするものは、律法りっぽう文字もんじ割礼かつれいとをちながら律法りっぽうおかしているあなたを、さばくのである。
1 ローマ人への手紙 2 28 というのは、外見がいけんうえのユダヤじんがユダヤじんではなく、また、外見がいけんうえにくにおける割礼かつれい割礼かつれいでもない。
1 ローマ人への手紙 2 29 かえって、かくれたユダヤじんがユダヤじんであり、また、文字もんじによらずれいによるこころ割礼かつれいこそ割礼かつれいであって、そのほまれはひとからではなく、かみからるのである。
1 ローマ人への手紙 3 1 では、ユダヤじんのすぐれているてんなにか。また割礼かつれいえきなにか。
1 ローマ人への手紙 3 2 それは、いろいろのてん数多かずおおくある。まずだい一に、かみことばかれらにゆだねられたことである。