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1 ローマ人への手紙 7 13 では、ぜんなるものが、わたしにとってとなったのか。だんじてそうではない。それはむしろ、つみつみたることがあらわれるための、つみのしわざである。すなわち、つみは、いましめによって、はなはだしく悪性あくせいなものとなるために、ぜんなるものによってわたしをいたらせたのである。
1 ローマ人への手紙 7 14 わたしたちは、律法りっぽう霊的れいてきなものであるとっている。しかし、わたしはにくにつけるものであって、つみもとられているのである。
1 ローマ人への手紙 7 15 わたしは自分じぶんのしていることが、わからない。なぜなら、わたしは自分じぶんほっすることおこなわず、かえって自分じぶんにくことをしているからである。
1 ローマ人への手紙 7 16 もし、自分じぶんほっしないことをしているとすれば、わたしは律法りっぽういものであることを承認しょうにんしていることになる。
1 ローマ人への手紙 7 17 そこで、このことをしているのは、もはやわたしではなく、わたしのうち宿やどっているつみである。
1 ローマ人への手紙 7 18 わたしのうちに、すなわち、わたしのにくうちには、ぜんなるものが宿やどっていないことを、わたしはっている。なぜなら、ぜんをしようとする意志いしは、自分じぶんにあるが、それをするちからがないからである。
1 ローマ人への手紙 7 19 すなわち、わたしのほっしているぜんはしないで、ほっしていないあくは、これをおこなっている。
1 ローマ人への手紙 7 20 もし、ほっしないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしのうち宿やどっているつみである。
1 ローマ人への手紙 7 21 そこで、ぜんをしようとほっしているわたしに、あくがはいりんでいるという法則ほうそくがあるのをる。
1 ローマ人への手紙 7 22 すなわち、わたしは、うちなるひととしてはかみ律法りっぽうよろこんでいるが、