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1 ローマ人への手紙 6 6 わたしたちは、このことっている。わたしたちのうちふるひとはキリストととも十字架じゅうじかにつけられた。それは、このつみのからだがほろび、わたしたちがもはや、つみ奴隷どれいとなることがないためである。
1 ローマ人への手紙 6 7 それは、すでにんだものは、つみから解放かいほうされているからである。
1 ローマ人への手紙 6 8 もしわたしたちが、キリストとともんだなら、またかれともきることをしんじる。
1 ローマ人への手紙 6 9 キリストは死人しにんなかからよみがえらされて、もはやぬことがなく、はもはやかれ支配しはいしないことを、っているからである。
1 ローマ人への手紙 6 10 なぜなら、キリストがんだのは、ただ一つみたいしてんだのであり、キリストがきるのは、かみきるのだからである。
1 ローマ人への手紙 6 11 このように、あなたがた自身じしんも、つみたいしてんだものであり、キリスト・イエスにあってかみきているものであることを、みとむべきである。
1 ローマ人への手紙 6 12 だから、あなたがたのぬべきからだをつみ支配しはいにゆだねて、その情欲じょうよくしたがわせることをせず、
1 ローマ人への手紙 6 13 また、あなたがたの肢体したい不義ふぎ武器ぶきとしてつみにささげてはならない。むしろ、死人しにんなかからかされたものとして、自分じぶん自身じしんかみにささげ、自分じぶん肢体したい武器ぶきとしてかみにささげるがよい。
1 ローマ人への手紙 6 14 なぜなら、あなたがたは律法りっぽうもとにあるのではなく、めぐみのもとにあるので、つみ支配しはいされることはないからである。
1 ローマ人への手紙 6 15 それでは、どうなのか。律法りっぽうもとにではなく、めぐみのもとにあるからといって、わたしたちはつみおかすべきであろうか。だんじてそうではない。