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コリント人への第一の手紙 |
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不品行を避けなさい。人の犯すすべての罪は、からだの外にある。しかし不品行をする者は、自分のからだに対して罪を犯すのである。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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さて、あなたがたが書いてよこした事について答えると、男子は婦人にふれないがよい。 |
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しかし、不品行に陥ることのないために、男子はそれぞれ自分の妻を持ち、婦人もそれぞれ自分の夫を持つがよい。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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夫は妻にその分を果し、妻も同様に夫にその分を果すべきである。 |
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妻は自分のからだを自由にすることはできない。それができるのは夫である。夫も同様に自分のからだを自由にすることはできない。それができるのは妻である。 |
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互に拒んではいけない。ただし、合意の上で祈に専心するために、しばらく相別れ、それからまた一緒になることは、さしつかえない。そうでないと、自制力のないのに乗じて、サタンがあなたがたを誘惑するかも知れない。 |
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以上のことは、譲歩のつもりで言うのであって、命令するのではない。 |
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わたしとしては、みんなの者がわたし自身のようになってほしい。しかし、ひとりびとり神からそれぞれの賜物をいただいていて、ある人はこうしており、他の人はそうしている。 |