# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
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1 | コリント人への第二の手紙 | 6 | 7 | 真理の言葉と神の力とにより、左右に持っている義の武器により、 | |
1 | コリント人への第二の手紙 | 6 | 8 | ほめられても、そしられても、悪評を受けても、好評を博しても、神の僕として自分をあらわしている。わたしたちは、人を惑わしているようであるが、しかも真実であり、 | |
1 | コリント人への第二の手紙 | 6 | 9 | 人に知られていないようであるが、認められ、死にかかっているようであるが、見よ、生きており、懲らしめられているようであるが、殺されず、 | |
1 | コリント人への第二の手紙 | 6 | 10 | 悲しんでいるようであるが、常に喜んでおり、貧しいようであるが、多くの人を富ませ、何も持たないようであるが、すべての物を持っている。 | |
1 | コリント人への第二の手紙 | 6 | 11 | コリントの人々よ。あなたがたに向かってわたしたちの口は開かれており、わたしたちの心は広くなっている。 | |
1 | コリント人への第二の手紙 | 6 | 12 | あなたがたは、わたしたちに心をせばめられていたのではなく、自分で心をせばめていたのだ。 | |
1 | コリント人への第二の手紙 | 6 | 13 | わたしは子供たちに対するように言うが、どうかあなたがたの方でも心を広くして、わたしに応じてほしい。 | |
1 | コリント人への第二の手紙 | 6 | 14 | 不信者と、つり合わないくびきを共にするな。義と不義となんの係わりがあるか。光とやみとなんの交わりがあるか。 | |
1 | コリント人への第二の手紙 | 6 | 15 | キリストとベリアルとなんの調和があるか。信仰と不信仰となんの関係があるか。 | |
1 | コリント人への第二の手紙 | 6 | 16 | 神の宮と偶像となんの一致があるか。わたしたちは、生ける神の宮である。神がこう仰せになっている、 「わたしは彼らの間に住み、 かつ出入りをするであろう。 そして、わたしは彼らの神となり、 彼らはわたしの民となるであろう」。 |