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1 テモテヘの第一の手紙 2 10 むしろ、いわざをもってかざりとすることが、信仰しんこういあらわしているおんなつかわしい。
1 テモテヘの第一の手紙 2 11 おんなしずかにしていて、万事ばんじにつけ従順じゅうじゅんおしえまなぶがよい。
1 テモテヘの第一の手紙 2 12 おんなおしえたり、おとこうえったりすることを、わたしはゆるさない。むしろ、しずかにしているべきである。
1 テモテヘの第一の手紙 2 13 なぜなら、アダムがさきにつくられ、それからエバがつくられたからである。
1 テモテヘの第一の手紙 2 14 またアダムはまどわされなかったが、おんなまどわされて、あやまちをおかした。
1 テモテヘの第一の手紙 2 15 しかし、おんなつつしぶかく、信仰しんこうあいきよさとをつづけるなら、むことによってすくわれるであろう。
1 テモテヘの第一の手紙 3 1 「もしひと監督かんとくしょくのぞむなら、それは仕事しごとねがうことである」とはただしい言葉ことばである。
1 テモテヘの第一の手紙 3 2 さて、監督かんとくは、非難ひなんのないひとで、ひとりのつまおっとであり、みずからをせいし、つつしぶかく、礼儀れいぎただしく、旅人たびびとをもてなし、よくおしえることができ、
1 テモテヘの第一の手紙 3 3 さけこのまず、乱暴らんぼうでなく、寛容かんようであって、ひとあらそわず、かね淡泊たんぱくで、
1 テモテヘの第一の手紙 3 4 自分じぶんいえをよくおさめ、謹厳きんげんであって、子供こどもたちを従順じゅうじゅんものそだてているひとでなければならない。