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1 テモテヘの第一の手紙 3 5 自分じぶんいえおさめることも心得こころえていないひとが、どうしてかみ教会きょうかいあずかることができようか。
1 テモテヘの第一の手紙 3 6 かれはまた、信者しんじゃになってもないものであってはならない。そうであると、高慢こうまんになって、悪魔あくまおな審判しんぱんけるかもれない。
1 テモテヘの第一の手紙 3 7 さらにまた、教会外きょうかいがい人々ひとびとにもよくおもわれているひとでなければならない。そうでないと、そしりをけ、悪魔あくまのわなにかかるであろう。
1 テモテヘの第一の手紙 3 8 それと同様どうように、執事しつじ謹厳きんげんであって、二枚舌にまいじた使つかわず、大酒おおざけまず、をむさぼらず、
1 テモテヘの第一の手紙 3 9 きよい良心りょうしんをもって、信仰しんこう奥義おくぎたもっていなければならない。
1 テモテヘの第一の手紙 3 10 かれらはまず調しらべられて、不都合ふつごうなことがなかったなら、それから執事しつじしょくにつかすべきである。
1 テモテヘの第一の手紙 3 11 おんなたちも、同様どうよう謹厳きんげんで、他人たにんをそしらず、みずからをせいし、すべてのことに忠実ちゅうじつでなければならない。
1 テモテヘの第一の手紙 3 12 執事しつじはひとりのつまおっとであって、子供こども自分じぶんいえとをよくおさめるものでなければならない。
1 テモテヘの第一の手紙 3 13 執事しつじしょくをよくつとめたものは、地位ちい、さらにキリスト・イエスをしんじる信仰しんこうによる、おおいなる確信かくしんるであろう。
1 テモテヘの第一の手紙 3 14 わたしは、あなたのところにすぐきたいとのぞみながら、この手紙てがみいている。