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1 ヘブル人への手紙 7 12 祭司さいしせい変更へんこうがあれば、律法りっぽうにもかなら変更へんこうがあるはずである。
1 ヘブル人への手紙 7 13 さて、これらのことは、いまだかつて祭壇さいだん奉仕ほうししたことのない、部族ぶぞくかんしてわれているのである。
1 ヘブル人への手紙 7 14 というのは、わたしたちのしゅがユダぞくなかからられたことは、あきらかであるが、モーセは、この部族ぶぞくについて、祭司さいしかんすることでは、ひとこともっていない。
1 ヘブル人への手紙 7 15 そしてこのことは、メルキゼデクと同様どうような、ほかの祭司さいしてられたことによって、ますます明白めいはくになる。
1 ヘブル人への手紙 7 16 かれは、にくにつけるいましめの律法りっぽうによらないで、ちることのないいのちのちからによっててられたのである。
1 ヘブル人への手紙 7 17 それについては、聖書せいしょに「あなたこそは、永遠えいえんに、メルキゼデクにひとしい祭司さいしである」とあかしされている。
1 ヘブル人への手紙 7 18 このようにして、一方いっぽうでは、まえいましめがよわくかつ無益むえきであったために無効むこうになるとともに、
1 ヘブル人への手紙 7 19 律法りっぽうは、何事なにごとをもまっとうしなかったからである)、他方たほうでは、さらにすぐれたのぞみがあらわれてきて、わたしたちをかみちかづかせるのである。
1 ヘブル人への手紙 7 20 そのうえに、このことはちかいをもってなされた。人々ひとびとは、ちかいをしないで祭司さいしとされるのであるが、
1 ヘブル人への手紙 7 21 このひと場合ばあいは、つぎのようなちかいをもってされたのである。すなわち、かれについて、こうわれている、「しゅちかわれたが、こころえることをされなかった。あなたこそは、永遠えいえん祭司さいしである」。