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1 ヘブル人への手紙 7 22 このようにして、イエスはさらにすぐれた契約けいやく保証ほしょうとなられたのである。
1 ヘブル人への手紙 7 23 かつ、ということがあるために、つとめつづけることができないので、おおくの人々ひとびと祭司さいしてられるのである。
1 ヘブル人への手紙 7 24 しかしかれは、永遠えいえんにいますかたであるので、かわらない祭司さいしつとめちつづけておられるのである。
1 ヘブル人への手紙 7 25 そこでまた、かれは、いつもきていてかれらのためにとりなしておられるので、かれによってかみ人々ひとびとを、いつもすくうことができるのである。
1 ヘブル人への手紙 7 26 このように、せいにして、あくけがれもなく、罪人つみびととは区別くべつされ、かつ、もろもろのてんよりもたかくされている大祭司だいさいしこそ、わたしたちにとってふさわしいかたである。
1 ヘブル人への手紙 7 27 かれは、ほかの大祭司だいさいしのように、まず自分じぶんつみのため、つぎたみつみのために、日々ひび、いけにえをささげる必要ひつようはない。なぜなら、自分じぶんをささげて、一だけ、それをされたからである。
1 ヘブル人への手紙 7 28 律法りっぽうは、よわさを人間にんげんてて大祭司だいさいしとするが、律法りっぽうのちにきたちかいの御言みことばは、永遠えいえんまっとうされた御子みこてて、大祭司だいさいしとしたのである。
1 ヘブル人への手紙 8 1 以上いじょうべたことの要点ようてんは、このような大祭司だいさいしがわたしたちのためにおられ、てんにあって大能者たいのうしゃ御座みざみぎし、
1 ヘブル人への手紙 8 2 人間にんげんによらずしゅによってもうけられたしん幕屋まくやなる聖所せいじょつかえておられる、ということである。
1 ヘブル人への手紙 8 3 おおよそ、大祭司だいさいしてられるのは、そなものやいけにえをささげるためにほかならない。したがって、この大祭司だいさいしもまた、なにかささぐべきものっておられねばならない。