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1 ヘブル人への手紙 6 12 おこたることがなく、信仰しんこう忍耐にんたいとをもって約束やくそくのものを人々ひとびと見習みならものとなるように、とねがってやまない。
1 ヘブル人への手紙 6 13 さて、かみがアブラハムにたいして約束やくそくされたとき、さしてちかうのに、ご自分じぶんよりもうえのものがないので、ご自分じぶんをさしてちかって、
1 ヘブル人への手紙 6 14 「わたしは、かならずあなたを祝福しゅくふくし、かならずあなたの子孫しそんをふやす」とわれた。
1 ヘブル人への手紙 6 15 このようにして、アブラハムは忍耐にんたいづよったので、約束やくそくのものをたのである。
1 ヘブル人への手紙 6 16 いったい、人間にんげん自分じぶんよりうえのものをさしてちかうのであり、そして、そのちかいはすべての反対はんたいろんふうじる保証ほしょうとなるのである。
1 ヘブル人への手紙 6 17 そこで、かみは、約束やくそくのものを人々ひとびとに、ご計画けいかく不変ふへんであることを、いっそうはっきりしめそうとおもわれ、ちかいによって保証ほしょうされたのである。
1 ヘブル人への手紙 6 18 それは、いつわることのありないかみてられた二つの不変ふへんことがらによって、まえにおかれているのぞみをとらえようとしてをのがれてきたわたしたちが、力強ちからづよはげましをけるためである。
1 ヘブル人への手紙 6 19 こののぞみは、わたしたちにとって、いわば、たましいを安全あんぜんにし不動ふどうにするいかりであり、かつ「まくうち」にはいりかせるものである。
1 ヘブル人への手紙 6 20 そのまくうちに、イエスは、永遠えいえんにメルキゼデクにひとしい大祭司だいさいしとして、わたしたちのためにさきがけとなって、はいられたのである。
1 ヘブル人への手紙 7 1 このメルキゼデクはサレムのおうであり、いとたかかみ祭司さいしであったが、おうたちを撃破げきはしてかえるアブラハムをむかえて祝福しゅくふくし、