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1 ヨハネの黙示録 6 12 小羊こひつじが第だい六の封印ふういんを解といた時とき、わたしが見みていると、大だい地震じしんが起おこって、太陽たいようは毛織けおりの荒布あらぬののように黒くろくなり、月つきは全面ぜんめん、血ちのようになり、
1 ヨハネの黙示録 6 13 天てんの星ほしは、いちじくのまだ青あおい実みが大風おおかぜに揺ゆられて振ふり落おとされるように、地ちに落おちた。
1 ヨハネの黙示録 6 14 天てんは巻物まきものが巻まかれるように消きえていき、すべての山やまと島しまとはその場所ばしょから移うつされてしまった。
1 ヨハネの黙示録 6 15 地ちの王おうたち、高官こうかん、千卒長せんそつちょう、富とめる者もの、勇者ゆうしゃ、奴隷どれい、自由人じゆうじんらはみな、ほら穴あなや山やまの岩いわかげに、身みをかくした。
1 ヨハネの黙示録 6 16 そして、山やまと岩いわとにむかって言いった、「さあ、われわれをおおって、御座みざにいますかたの御顔みかおと小羊こひつじの怒いかりとから、かくまってくれ。
1 ヨハネの黙示録 6 17 御み怒いかりの大おおいなる日ひが、すでにきたのだ。だれが、その前まえに立たつことができようか」。
1 ヨハネの黙示録 7 1 この後のち、わたしは四人にんの御使みつかいが地ちの四すみに立たっているのを見みた。彼かれらは地ちの四方しほうの風かぜをひき止とめて、地ちにも海うみにもすべての木きにも、吹ふきつけないようにしていた。
1 ヨハネの黙示録 7 2 また、もうひとりの御使みつかいが、生いける神かみの印いんを持もって、日ひの出でる方ほうから上のぼって来くるのを見みた。彼かれは地ちと海うみとをそこなう権威けんいを授さずかっている四人にんの御使みつかいにむかって、大声おおごえで叫さけんで言いった、
1 ヨハネの黙示録 7 3 「わたしたちの神かみの僕しもべらの額ひたいに、わたしたちが印いんをおしてしまうまでは、地ちと海うみと木きとをそこなってはならない」。
1 ヨハネの黙示録 7 4 わたしは印いんをおされた者ものの数かずを聞きいたが、イスラエルの子こらのすべての部族ぶぞくのうち、印いんをおされた者ものは十四万四千人にんであった。