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1 ヨハネの黙示録 8 8 第だい二の御使みつかいが、ラッパを吹ふき鳴ならした。すると、火ひの燃もえさかっている大おおきな山やまのようなものが、海うみに投なげ込こまれた。そして、海うみの三分ぶんの一は血ちとなり、
1 ヨハネの黙示録 8 9 海うみの中なかの造つくられた生いき物ものの三分ぶんの一は死しに、舟ふねの三分ぶんの一がこわされてしまった。
1 ヨハネの黙示録 8 10 第だい三の御使みつかいが、ラッパを吹ふき鳴ならした。すると、たいまつのように燃もえている大おおきな星ほしが、空そらから落おちてきた。そしてそれは、川かわの三分ぶんの一とその水源すいげんとの上うえに落おちた。
1 ヨハネの黙示録 8 11 この星ほしの名なは「苦にがよもぎ」と言いい、水みずの三分ぶんの一が「苦にがよもぎ」のように苦にがくなった。水みずが苦にがくなったので、そのために多おおくの人ひとが死しんだ。
1 ヨハネの黙示録 8 12 第だい四の御使みつかいが、ラッパを吹ふき鳴ならした。すると、太陽たいようの三分ぶんの一と、月つきの三分ぶんの一と、星ほしの三分ぶんの一とが打うたれて、これらのものの三分ぶんの一は暗くらくなり、昼ひるの三分ぶんの一は明あかるくなくなり、夜よるも同おなじようになった。
1 ヨハネの黙示録 8 13 また、わたしが見みていると、一羽わのわしが中空なかぞらを飛とび、大おおきな声こえでこう言いうのを聞きいた、「ああ、わざわいだ、わざわいだ、地ちに住すむ人々ひとびとは、わざわいだ。なお三人にんの御使みつかいがラッパを吹ふき鳴ならそうとしている」。
1 ヨハネの黙示録 9 1 第だい五の御使みつかいが、ラッパを吹ふき鳴ならした。するとわたしは、一つの星ほしが天てんから地ちに落おちて来くるのを見みた。この星ほしに、底そこ知しれぬ所ところの穴あなを開ひらくかぎが与あたえられた。
1 ヨハネの黙示録 9 2 そして、この底そこ知しれぬ所ところの穴あなが開ひらかれた。すると、その穴あなから煙けむりが大おおきな炉ろの煙けむりのように立たちのぼり、その穴あなの煙けむりで、太陽たいようも空気くうきも暗くらくなった。
1 ヨハネの黙示録 9 3 その煙けむりの中なかから、いなごが地上ちじょうに出でてきたが、地ちのさそりが持もっているような力ちからが、彼かれらに与あたえられた。
1 ヨハネの黙示録 9 4 彼かれらは、地ちの草くさやすべての青草あおくさ、またすべての木きをそこなってはならないが、額ひたいに神かみの印いんがない人ひとたちには害がいを加くわえてもよいと、言いい渡わたされた。