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1 ヨハネの黙示録 9 15 すると、そのとき、その、そのつき、そのとしそなえておかれた四にん御使みつかいが、人間にんげんの三ぶんの一をころすために、はなたれた。
1 ヨハネの黙示録 9 16 騎兵隊きへいたいかずは二おくであった。わたしはそのかずいた。
1 ヨハネの黙示録 9 17 そして、まぼろしのなかで、それらのうまとそれにっているものたちとをると、っているものたちは、いろ青玉色せいぎょくしょく硫黄いおういろ胸当むねあてをつけていた。そして、それらのうまあたまはししのあたまのようであって、そのくちからけむり硫黄いおうとが、ていた。
1 ヨハネの黙示録 9 18 この三つの災害さいがい、すなわち、かれらのくちからけむり硫黄いおうとによって、人間にんげんの三ぶんの一はころされてしまった。
1 ヨハネの黙示録 9 19 うまちからはそのくちとにある。そのはへびにていて、それにあたまがあり、そのあたまひとがいくわえるのである。
1 ヨハネの黙示録 9 20 これらの災害さいがいころされずにのこった人々ひとびとは、自分じぶんつくったものについて、あらためようとせず、また悪霊あくれいのたぐいや、きんぎんどういしつくられ、ることもくこともあるくこともできない偶像ぐうぞう礼拝れいはいして、やめようともしなかった。
1 ヨハネの黙示録 9 21 また、かれらは、そのおかした殺人さつじんや、まじないや、不品行ふひんこうや、ぬすみをあらためようとしなかった。
1 ヨハネの黙示録 10 1 わたしは、もうひとりのつよ御使みつかいが、くもつつまれて、てんからりてるのをた。そのあたまに、にじをいただき、そのかお太陽たいようのようで、そのあしはしらのようであった。
1 ヨハネの黙示録 10 2 かれは、ひらかれたちいさな巻物まきものっていた。そして、右足みぎあしうみうえに、左足ひだりあしうえみおろして、
1 ヨハネの黙示録 10 3 ししがほえるように大声おおごえさけんだ。かれさけぶと、七つのかみなりがおのおのそのこえはっした。