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1 ヨハネの黙示録 10 4 七つの雷かみなりが声こえを発はっした時とき、わたしはそれを書かきとめようとした。すると、天てんから声こえがあって、「七つの雷かみなりの語かたったことを封印ふういんせよ。それを書かきとめるな」と言いうのを聞きいた。
1 ヨハネの黙示録 10 5 それから、海うみと地ちの上うえに立たっているのをわたしが見みたあの御使みつかいは、天てんにむけて右手みぎてを上あげ、
1 ヨハネの黙示録 10 6 天てんとその中なかにあるもの、地ちとその中なかにあるもの、海うみとその中なかにあるものを造つくり、世々よよ限かぎりなく生いきておられるかたをさして誓ちかった、「もう時ときがない。
1 ヨハネの黙示録 10 7 第だい七の御使みつかいが吹ふき鳴ならすラッパの音おとがする時ときには、神かみがその僕しもべ、預言者よげんしゃたちにお告つげになったとおり、神かみの奥義おくぎは成就じょうじゅされる」。
1 ヨハネの黙示録 10 8 すると、前まえに天てんから聞きこえてきた声こえが、またわたしに語かたって言いった、「さあ行いって、海うみと地ちとの上うえに立たっている御使みつかいの手てに開ひらかれている巻物まきものを、受うけ取とりなさい」。
1 ヨハネの黙示録 10 9 そこで、わたしはその御使みつかいのもとに行いって、「その小ちいさな巻物まきものを下ください」と言いった。すると、彼かれは言いった、「取とって、それを食たべてしまいなさい。あなたの腹はらには苦にがいが、口くちには蜜みつのように甘あまい」。
1 ヨハネの黙示録 10 10 わたしは御使みつかいの手てからその小ちいさな巻物まきものを受うけ取とって食たべてしまった。すると、わたしの口くちには蜜みつのように甘あまかったが、それを食たべたら、腹はらが苦にがくなった。
1 ヨハネの黙示録 10 11 その時とき、「あなたは、もう一度いちど、多おおくの民族みんぞく、国民こくみん、国語こくご、王おうたちについて、預言よげんせねばならない」と言いう声こえがした。
1 ヨハネの黙示録 11 1 それから、わたしはつえのような測はかりざおを与あたえられて、こう命めいじられた、「さあ立たって、神かみの聖所せいじょと祭壇さいだんと、そこで礼拝れいはいしている人々ひとびととを、測はかりなさい。
1 ヨハネの黙示録 11 2 聖所せいじょの外そとの庭にわはそのままにしておきなさい。それを測はかってはならない。そこは異邦人いほうじんに与あたえられた所ところだから。彼かれらは、四十二か月げつの間あいだこの聖せいなる都みやこを踏ふみにじるであろう。