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1 ヨハネの黙示録 12 14 しかし、女おんなは自分じぶんの場所ばしょである荒野あらのに飛とんで行いくために、大おおきなわしの二つの翼つばさを与あたえられた。そしてそこでへびからのがれて、一年ねん、二年ねん、また、半年はんとしの間あいだ、養やしなわれることになっていた。
1 ヨハネの黙示録 12 15 へびは女おんなの後うしろに水みずを川かわのように、口くちから吐はき出だして、女おんなをおし流ながそうとした。
1 ヨハネの黙示録 12 16 しかし、地ちは女おんなを助たすけた。すなわち、地ちはその口くちを開ひらいて、龍りゅうが口くちから吐はき出だした川かわを飲のみほした。
1 ヨハネの黙示録 12 17 龍りゅうは、女おんなに対たいして怒いかりを発はっし、女おんなの残のこりの子こら、すなわち、神かみの戒いましめを守まもり、イエスのあかしを持もっている者ものたちに対たいして、戦たたかいをいどむために、出でて行いった。
1 ヨハネの黙示録 12 18 そして、海うみの砂すなの上うえに立たった。
1 ヨハネの黙示録 13 1 わたしはまた、一匹ぴきの獣けものが海うみから上のぼって来くるのを見みた。それには角つのが十本ぽん、頭あたまが七つあり、それらの角つのには十の冠かんむりがあって、頭あたまには神かみを汚けがす名ながついていた。
1 ヨハネの黙示録 13 2 わたしの見みたこの獣けものはひょうに似にており、その足あしはくまの足あしのようで、その口くちはししの口くちのようであった。龍りゅうは自分じぶんの力ちからと位くらいと大おおいなる権威けんいとを、この獣けものに与あたえた。
1 ヨハネの黙示録 13 3 その頭あたまの一つが、死しぬほどの傷きずを受うけたが、その致命ちめい的てきな傷きずもなおってしまった。そこで、全ぜん地ちの人々ひとびとは驚おどろきおそれて、その獣けものに従したがい、
1 ヨハネの黙示録 13 4 また、龍りゅうがその権威けんいを獣けものに与あたえたので、人々ひとびとは龍りゅうを拝おがみ、さらに、その獣けものを拝おがんで言いった、「だれが、この獣けものに匹敵ひってきし得えようか。だれが、これと戦たたかうことができようか」。
1 ヨハネの黙示録 13 5 この獣けものには、また、大言たいげんを吐はき汚けがしごとを語かたる口くちが与あたえられ、四十二か月げつのあいだ活動かつどうする権威けんいが与あたえられた。