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0 サムエル記上 1 28 それゆえ、わたしもこの子こを主しゅにささげます。この子こは一生いっしょうのあいだ主しゅにささげたものです」。
そして彼かれらはそこで主しゅを礼拝れいはいした。
0 サムエル記上 2 1 ハンナは祈いのって言いった、
「わたしの心こころは主しゅによって喜よろこび、 わたしの力ちからは主しゅによって強つよめられた、 わたしの口くちは敵てきをあざ笑わらう、 あなたの救すくいによってわたしは楽たのしむからである。
0 サムエル記上 2 2 主しゅのように聖せいなるものはない、 あなたのほかには、だれもない、 われわれの神かみのような岩いわはない。
0 サムエル記上 2 3 あなたがたは重かさねて高慢こうまんに語かたってはならない、 たかぶりの言葉ことばを口くちにすることをやめよ。 主しゅはすべてを知しる神かみであって、 もろもろのおこないは主しゅによって量はかられる。
0 サムエル記上 2 4 勇士ゆうしの弓ゆみは折おれ、 弱よわき者ものは力ちからを帯おびる。
0 サムエル記上 2 5 飽あき足たりた者ものは食しょくのために雇やとわれ、 飢うえたものは、もはや飢うえることがない。 うまずめは七人にんの子こを産うみ、 多おおくの子こをもつ女おんなは孤独こどくとなる。
0 サムエル記上 2 6 主しゅは殺ころし、また生いかし、 陰府よみにくだし、また上うえげられる。
0 サムエル記上 2 7 主しゅは貧まずしくし、また富とませ、 低ひくくし、また高たかくされる。
0 サムエル記上 2 8 貧まずしい者ものを、ちりのなかから立たちあがらせ、 乏とぼしい者ものを、あくたのなかから引ひき上あげて、 王侯おうこうと共ともにすわらせ、 栄誉えいよの位くらいを継つがせられる。 地ちの柱はしらは主しゅのものであって、 その柱はしらの上うえに、世界せかいをすえられたからである。
0 サムエル記上 2 9 主しゅはその聖徒せいとたちの足あしを守まもられる、 しかし悪わるいものどもは暗黒あんこくのうちに滅ほろびる。 人ひとは力ちからをもって勝かつことができないからである。