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ルツ記 |
4 |
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アミナダブからナションが生れ、ナションからサルモンが生れ、 |
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ルツ記 |
4 |
21 |
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サルモンからボアズが生れ、ボアズからオベデが生れ、 |
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ルツ記 |
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オベデからエッサイが生れ、エッサイからダビデが生れた。 |
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サムエル記上 |
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1 |
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エフライムの山地のラマタイム・ゾピムに、エルカナという名の人があった。エフライムびとで、エロハムの子であった。エロハムはエリウの子、エリウはトフの子、トフはツフの子である。 |
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サムエル記上 |
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エルカナには、ふたりの妻があって、ひとりの名はハンナといい、ひとりの名はペニンナといった。ペニンナには子どもがあったが、ハンナには子どもがなかった。 |
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サムエル記上 |
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この人は年ごとに、その町からシロに上っていって、万軍の主を拝し、主に犠牲をささげるのを常とした。シロには、エリのふたりの子、ホフニとピネハスとがいて、主に仕える祭司であった。 |
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サムエル記上 |
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エルカナは、犠牲をささげる日、妻ペニンナとそのむすこ娘にはみな、その分け前を与えた。 |
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サムエル記上 |
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エルカナはハンナを愛していたが、彼女には、ただ一つの分け前を与えるだけであった。主がその胎を閉ざされたからである。 |
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サムエル記上 |
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また彼女を憎んでいる他の妻は、ひどく彼女を悩まして、主がその胎を閉ざされたことを恨ませようとした。 |
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サムエル記上 |
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こうして年は暮れ、年は明けたが、ハンナが主の宮に上るごとに、ペニンナは彼女を悩ましたので、ハンナは泣いて食べることもしなかった。 |