口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 サムエル記上 2 10 しゅあらそうものは粉々こなごなくだかれるであろう、 しゅかれらにむかっててんからかみなりをとどろかし、 のはてまでもさばき、おうちからあたえ、 あぶらそそがれたものちからつよくされるであろう」。
0 サムエル記上 2 11 エルカナはラマにあるいえかえったが、おさ祭司さいしエリのまえにいてしゅつかえた。
0 サムエル記上 2 12 さて、エリのらは、よこしまな人々ひとびとで、しゅおそれなかった。
0 サムエル記上 2 13 たみのささげものについての祭司さいしのならわしはこうである。ひと犠牲ぎせいをささげるとき、そのにくあいだに、祭司さいしのしもべは、みつまたのにくしをってきて、
0 サムエル記上 2 14 それをかま、またはなべ、またはおおがま、またははちきいれ、にくしのげるものは祭司さいしがみな自分じぶんのものとした。かれらはシロで、そこにるすべてのイスラエルのひとに、このようにした。
0 サムエル記上 2 15 人々ひとびと脂肪しぼうまえにもまた、祭司さいしのしもべがきて、犠牲ぎせいをささげるひとうのであった、「祭司さいしのためににくあたえよ。祭司さいしはあなたからにくけない。なまにくがよい」。
0 サムエル記上 2 16 そのひとが、「まず脂肪しぼうかせましょう。そののちほしいだけってください」とうと、しもべは、「いや、いまもらいたい。くれないなら、わたしはちからづくで、それをろう」とう。
0 サムエル記上 2 17 このように、その若者わかものたちのつみは、しゅまえ非常ひじょうおおきかった。この人々ひとびとしゅそなものかろんじたからである。
0 サムエル記上 2 18 サムエルはまだおさなく、亜麻あまぬののエポデをけて、しゅまえつかえていた。
0 サムエル記上 2 19 ははかれのためにちいさい上着うわぎつくり、としごとに、おっとともにそのとし犠牲ぎせいをささげるためにのぼとき、それをってきた。