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0 ルツ記 2 21 モアブのおんなルツはった、「そのひとはまたわたしに『あなたはわたしのところの刈入かりいれが全部ぜんぶおわるまで、わたしのしもべたちのそばについていなさい』といました」。
0 ルツ記 2 22 ナオミはよめルツにった、「むすめよ、そのひとのところではたらおんなたちと一緒いっしょかけるのはけっこうです。そうすればほかのはたけひとにいじめられるのをまぬかれるでしょう」。
0 ルツ記 2 23 それで彼女かのじょはボアズのところではたらおんなたちのそばについていてひろい、大麦おおむぎかり小麦こむぎかりおわるまでそうした。こうして彼女かのじょはしゅうとめと一緒いっしょくらした。
0 ルツ記 3 1 ときにしゅうとめナオミは彼女かのじょった、「むすめよ、わたしはあなたのどころもとめて、あなたをしあわせにすべきではないでしょうか。
0 ルツ記 3 2 あなたが一緒いっしょはたらいたおんなたちの主人しゅじんボアズはわたしたちの親戚しんせきではありませんか。かれ今夜こんや大麦おおむぎをあおぎけます。
0 ルツ記 3 3 それであなたはあらってあぶらをぬり、をまとってくだってきなさい。ただ、あなたはそのひといをおわるまで、そのひとられてはなりません。
0 ルツ記 3 4 そしてそのひととき、その場所ばしょ見定みさだめ、はいってって、そのあしところをまくって、そこになさい。かれはあなたのすべきことをらせるでしょう」。
0 ルツ記 3 5 ルツはしゅうとめにった、「あなたのおっしゃることをみないたしましょう」。
0 ルツ記 3 6 こうして彼女かのじょくだり、すべてしゅうとめがめいじたとおりにした。
0 ルツ記 3 7 ボアズはいして、こころをたのしませたあとで、むぎんである場所ばしょのかたわらへってた。そこで彼女かのじょはひそかにき、ボアズのあしところをまくって、そこにた。