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0 哀歌 2 20 主しゅよ、みそなわして、顧かえりみてください。 あなたはだれにむかって このように行おこなわれたのですか。 女おんなは自分じぶんの産うんだ子こ、 その大事だいじに育そだてた幼おさな子ごを食たべるでしょうか。 祭司さいしと預言者よげんしゃが主しゅの聖所せいじょで殺ころされていいでしょうか。
0 哀歌 2 21 老おいも若わかきも、ちまたのちりに伏ふし、 わがおとめも、若人わこうども、 つるぎで倒たおされてしまった。 あなたは、その怒いかりの日ひにこれを殺ころし、 これをほふって、あわれむことをされなかった。
0 哀歌 2 22 あなたは、わたしの恐おそれるものを、 祭まつりの日ひのように四方しほうから呼よび集あつめられた。 主しゅの怒いかりの日ひには、 のがれた者ものも残のこった者ものもなかった。 わたしが、いだき育そだてた者ものを わたしの敵てきは滅ほろぼし尽つくした。
0 哀歌 3 1 わたしは彼かれの怒いかりのむちによって、 悩なやみにあった人ひとである。
0 哀歌 3 2 彼かれはわたしをかり立たてて、光ひかりのない暗くらい中なかを歩あるかせ、
0 哀歌 3 3 まことにその手てをしばしばかえて、 ひねもすわたしを攻せめられた。
0 哀歌 3 4 彼かれはわが肉にくと皮かわを衰おとろえさせ、わが骨ほねを砕くだき、
0 哀歌 3 5 苦くるしみと悩なやみをもって、 わたしを囲かこみ、わたしを閉とじこめ、
0 哀歌 3 6 遠とおい昔むかしに死しんだ者もののように、 暗くらい所ところに住すまわせられた。
0 哀歌 3 7 彼かれはわたしのまわりに、かきをめぐらして、 出でることのできないようにし、 重おもい鎖くさりでわたしをつながれた。