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哀歌 |
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そこでわたしは言った、「わが栄えはうせ去り、 わたしが主に望むところのものもうせ去った」と。 |
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哀歌 |
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19 |
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どうか、わが悩みと苦しみ、 にがよもぎと胆汁とを心に留めてください。 |
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哀歌 |
3 |
20 |
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わが魂は絶えずこれを思って、 わがうちにうなだれる。 |
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哀歌 |
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21 |
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しかし、わたしはこの事を心に思い起す。 それゆえ、わたしは望みをいだく。 |
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哀歌 |
3 |
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主のいつくしみは絶えることがなく、 そのあわれみは尽きることがない。 |
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哀歌 |
3 |
23 |
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これは朝ごとに新しく、 あなたの真実は大きい。 |
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哀歌 |
3 |
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わが魂は言う、「主はわたしの受くべき分である、 それゆえ、わたしは彼を待ち望む」と。 |
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哀歌 |
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主はおのれを待ち望む者と、 おのれを尋ね求める者にむかって恵みふかい。 |
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哀歌 |
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主の救を静かに待ち望むことは、良いことである。 |
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哀歌 |
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27 |
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人が若い時にくびきを負うことは、良いことである。 |