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1 使徒行伝 17 29 このように、われわれはかみ子孫しそんなのであるから、かみたるものを、人間にんげん技巧ぎこう空想くうそうきんぎんいしなどにけたものとおなじと、なすべきではない。
1 使徒行伝 17 30 かみは、このような無知むち時代じだいを、これまでは見過みすごしにされていたが、いまはどこにおるひとでも、みなあらためなければならないことをめいじておられる。
1 使徒行伝 17 31 かみは、をもってこの世界せかいをさばくためそのさだめ、おえらびになったかたによってそれをなしげようとされている。すなわち、このかたを死人しにんなかからよみがえらせ、その確証かくしょうをすべてのひとしめされたのである」。
1 使徒行伝 17 32 死人しにんのよみがえりのことをくと、あるものたちはあざわらい、またあるものたちは、「このことについては、いずれまたくことにする」とった。
1 使徒行伝 17 33 こうして、パウロはかれらのなかからった。
1 使徒行伝 17 34 しかし、かれにしたがってしんじたものも、幾人いくにんかあった。そのなかには、アレオパゴスの裁判人さいばんにんデオヌシオとダマリスというおんな、また、その人々ひとびともいた。
1 使徒行伝 18 1 そののち、パウロはアテネをってコリントへった。
1 使徒行伝 18 2 そこで、アクラというポントうまれのユダヤじんと、そのつまプリスキラとに出会であった。クラウデオていが、すべてのユダヤじんをローマから退去たいきょさせるようにと、命令めいれいしたため、かれらはちかごろイタリヤからてきたのである。
1 使徒行伝 18 3 パウロはかれらのところにったが、たがい同業どうぎょうであったので、そのいえんで、一緒いっしょ仕事しごとをした。天幕てんまくづくりがその職業しょくぎょうであった。
1 使徒行伝 18 4 パウロは安息日あんそくにちごとに会堂かいどうろんじては、ユダヤじんやギリシヤじん説得せっとくつとめた。