# | 書名(E) | 書名(J) | 章 | 節 | テキスト(比較) |
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0 | Ecclesiastes | 伝道の書 | 4 | 5 | הַכְּסִיל חֹבֵק אֶת־יָדָיו וְאֹכֵל אֶת־בְּשָׂרֹו׃ 愚か者は手を取り合い肉を食う The fool foldeth his hands together, and eateth his own flesh. 愚か者は手を組む。そして自分の肉を食べる。 愚かなる者は手をつかねて、自分の肉を食う。 |
0 | Ecclesiastes | 伝道の書 | 4 | 6 | טֹוב מְלֹא כַף נָחַת מִמְּלֹא חָפְנַיִם עָמָל וּרְעוּת רוּחַ׃ スプーンいっぱいの善意は、ひと握りいっぱいの労苦と悪い精神よりも優れています。 Better is a handful, with quietness, than two handfuls with labor and striving after wind. 一握りの方が良いです。静かに。労働と風を追い求めて努力する二握りよりも。 片手に物を満たして平穏であるのは、両手に物を満たして労苦し、風を捕えるのにまさる。 |
0 | Ecclesiastes | 伝道の書 | 4 | 7 | וְשַׁבְתִּי אֲנִי וָאֶרְאֶה הֶבֶל תַּחַת הַשָּׁמֶשׁ׃ そして私は座って、太陽の下で無駄なものを見ました。 Then I returned and saw vanity under the sun. それから私は戻ってきて、太陽の下で虚栄を見ました。 わたしはまた、日の下に空なる事のあるのを見た。 |
0 | Ecclesiastes | 伝道の書 | 4 | 8 | יֵשׁ אֶחָד וְאֵין שֵׁנִי גַּם בֵּן וָאָח אֵין־לֹו וְאֵין קֵץ לְכָל־עֲמָלֹו גַּם־ [עֵינָיו כ] (עֵינֹו ק) לֹא־תִשְׂבַּע עֹשֶׁר וּלְמִי ׀ אֲנִי עָמֵל וּמְחַסֵּר אֶת־נַפְשִׁי מִטֹּובָה גַּם־זֶה הֶבֶל וְעִנְיַן רָע הוּא׃ 一人いて二人もなく、息子もなく、兄弟もなく、彼のすべての働きに終わりはありません。 There is one that is alone, and he hath not a second; yea, he hath neither son nor brother; yet is there no end of all his labor, neither are his eyes satisfied with riches. For whom then, [saith he], do I labor, and deprive my soul of good? This also is vanity, yea, it is a sore travail. ひとりぼっちの方がいます。そして彼には一秒もありません。はい。彼には息子も兄弟もいません。しかし、彼のすべての労働に終わりはありません。彼の目は富に満足していません。誰のために。 [彼は言った]。私は働きますか。そして私の魂から善を奪いますか?これも虚無です。はい。それは大変な苦労です。 ここに人がある。ひとりであって、仲間もなく、子もなく、兄弟もない。それでも彼の労苦は窮まりなく、その目は富に飽くことがない。また彼は言わない、「わたしはだれのために労するのか、どうして自分を楽しませないのか」と。これもまた空であって、苦しいわざである。 |
0 | Ecclesiastes | 伝道の書 | 4 | 9 | טֹובִים הַשְּׁנַיִם מִן־הָאֶחָד אֲשֶׁר יֵשׁ־לָהֶם שָׂכָר טֹוב בַּעֲמָלָם׃ 2 人は、労働に対して十分な賃金を得ている人よりも優れています。 Two are better than one, because they have a good reward for their labor. つは 1 つよりも優れています。彼らはその労働に対して良い報酬を持っているからです。 ふたりはひとりにまさる。彼らはその労苦によって良い報いを得るからである。 |