# | 書名(E) | 書名(J) | 章 | 節 | テキスト(比較) |
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1 | Mark | マルコによる福音書 | 4 | 24 | και ελεγεν αυτοις βλεπετε τι ακουετε εν ω μετρω μετρειτε μετρηθησεται υμιν και προστεθησεται υμιν τοις ακουουσιν そしてそれらを数えます、あなたが聞くものを見てください And he said unto them, Take heed what ye hear: with what measure ye mete it shall be measured unto you; and more shall be given unto you. そして彼は彼らに言った。あなたが聞くことに注意を払いなさい。そしてもっと多くのものをあなたに与えるでしょう。 また彼らに言われた、「聞くことがらに注意しなさい。あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられ、その上になお増し加えられるであろう。 |
1 | Mark | マルコによる福音書 | 4 | 25 | ος γαρ αν εχη δοθησεται αυτω και ος ουκ εχει και ο εχει αρθησεται απ αυτου 持っている人は与えられ、持っていない人は与えられ、持っている人は奪われる For he that hath, to him shall be given: and he that hath not, from him shall be taken away even that which he hath. 持っている彼のために。与えられない者は与えられる。彼からは、彼の持っているものさえも取り上げられる。 だれでも、持っている人は更に与えられ、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう」。 |
1 | Mark | マルコによる福音書 | 4 | 26 | και ελεγεν ουτως εστιν η βασιλεια του θεου ως εαν ανθρωπος βαλη τον σπορον επι της γης そして、神の国は、まるで人が地面に種を蒔いたかのようです And he said, So is the kingdom of God, as if a man should cast seed upon the earth; そして彼は言った。神の国もそうです。あたかも人が大地に種をまくように。 また言われた、「神の国は、ある人が地に種をまくようなものである。 |
1 | Mark | マルコによる福音書 | 4 | 27 | και καθευδη και εγειρηται νυκτα και ημεραν και ο σπορος βλαστανη και μηκυνηται ως ουκ οιδεν αυτος そして毎日、昼夜を問わず起き上がり、種が芽を出し、成長しなくなるまで成長します。 and should sleep and rise night and day, and the seed should spring up and grow, he knoweth not how. そして昼も夜も寝て起きなければなりません。そして種は芽を出し、成長するはずです。彼は方法を知りません。 夜昼、寝起きしている間に、種は芽を出して育って行くが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。 |
1 | Mark | マルコによる福音書 | 4 | 28 | αυτοματη γαρ η γη καρποφορει πρωτον χορτον ειτα σταχυν ειτα πληρη σιτον εν τω σταχυι 自動的に、大地は最初に草を生み、次に穂を生み、次に穂の中の完全な穀物を生むからです。 The earth beareth fruit of herself; first the blade, then the ear, then the full grain in the ear. 大地は自ら実を結びます。まず刃。次に耳。それから耳の中のフルグレイン。 地はおのずから実を結ばせるもので、初めに芽、つぎに穂、つぎに穂の中に豊かな実ができる。 |