# | 書名(E) | 書名(J) | 章 | 節 | テキスト(比較) |
---|---|---|---|---|---|
1 | Mark | マルコによる福音書 | 4 | 34 | χωρις δε παραβολης ουκ ελαλει αυτοις κατ ιδιαν δε τοις μαθηταις αυτου επελυεν παντα たとえ話がなければ、彼は彼らに個別に話すことはなく、弟子たちにはすべてを解決します and without a parable spake he not unto them: but privately to his own disciples he expounded all things. そして、たとえ話なしに彼らに語ることはなかった。 譬によらないでは語られなかったが、自分の弟子たちには、ひそかにすべてのことを解き明かされた。 |
1 | Mark | マルコによる福音書 | 4 | 35 | και λεγει αυτοις εν εκεινη τη ημερα οψιας γενομενης διελθωμεν εις το περαν そして彼はその日、私たちが過去に移るにつれてこれらのことを言います And on that day, when even was come, he saith unto them, Let us go over unto the other side. そしてその日。さえ来たとき。彼は彼らに言った。向こう側に行きましょう。 さてその日、夕方になると、イエスは弟子たちに、「向こう岸へ渡ろう」と言われた。 |
1 | Mark | マルコによる福音書 | 4 | 36 | και αφεντες τον οχλον παραλαμβανουσιν αυτον ως ην εν τω πλοιω και αλλα δε πλοιαρια ην μετ αυτου そして、迷惑のマスターは、船や他の船のように彼を受け入れます And leaving the multitude, they take him with them, even as he was, in the boat. And other boats were with him. そして群衆を離れます。彼らは彼を連れて行きます。彼のように。ボートで。そして他のボートは彼と一緒でした。 そこで、彼らは群衆をあとに残し、イエスが舟に乗っておられるまま、乗り出した。ほかの舟も一緒に行った。 |
1 | Mark | マルコによる福音書 | 4 | 37 | και γινεται λαιλαψ ανεμου μεγαλη τα δε κυματα επεβαλλεν εις το πλοιον ωστε αυτο ηδη γεμιζεσθαι すると風がうなり声を上げ、波が船に押し付けられて、船はすでにいっぱいになっています。 And there ariseth a great storm of wind, and the waves beat into the boat, insomuch that the boat was now filling. そして、大きな嵐が起こります。そして波がボートにぶつかりました。ボートがいっぱいになったので。 すると、激しい突風が起り、波が舟の中に打ち込んできて、舟に満ちそうになった。 |
1 | Mark | マルコによる福音書 | 4 | 38 | και ην αυτος επι τη πρυμνη επι το προσκεφαλαιον καθευδων και διεγειρουσιν αυτον και λεγουσιν αυτω διδασκαλε ου μελει σοι οτι απολλυμεθα そして彼はすべての人の頭の船尾にいて、彼らは彼をかき立て、彼に教えて、私たちが汚れていることをあなたに言わないでくださいと言いました And he himself was in the stern, asleep on the cushion: and they awake him, and say unto him, Teacher, carest thou not that we perish? そして彼自身が船尾にいました。クッションの上で眠っている:そして彼らは彼を目覚めさせます。そして彼に言いなさい。教師。私たちが滅びることを気にしないのですか? ところがイエス自身は、舳の方でまくらをして、眠っておられた。そこで、弟子たちはイエスをおこして、「先生、わたしどもがおぼれ死んでも、おかまいにならないのですか」と言った。 |