# | 書名(E) | 書名(J) | 章 | 節 | テキスト(比較) |
---|---|---|---|---|---|
1 | Romans | ローマ人への手紙 | 8 | 21 | οτι και αυτη η κτισις ελευθερωθησεται απο της δουλειας της φθορας εις την ελευθεριαν της δοξης των τεκνων του θεου この被造物も堕落の奴隷状態から解放され、神の子供たちの栄光の自由へ that the creation itself also shall be delivered from the bondage of corruption into the liberty of the glory of the children of God. 被造物自体も腐敗の束縛から神の子供たちの栄光の自由へと解放されることを。 かつ、被造物自身にも、滅びのなわめから解放されて、神の子たちの栄光の自由に入る望みが残されているからである。 |
1 | Romans | ローマ人への手紙 | 8 | 22 | οιδαμεν γαρ οτι πασα η κτισις συστεναζει και συνωδινει αχρι του νυν 私たちは、すべての創造物が現在なしに凝縮し、調和することを見てきました。 For we know that the whole creation groaneth and travaileth in pain together until now. 私たちは、創造物全体が今まで一緒にうめき、苦しみの中で苦しんでいることを知っているからです。 実に、被造物全体が、今に至るまで、共にうめき共に産みの苦しみを続けていることを、わたしたちは知っている。 |
1 | Romans | ローマ人への手紙 | 8 | 23 | ου μονον δε αλλα και αυτοι την απαρχην του πνευματος εχοντες και ημεις αυτοι εν εαυτοις στεναζομεν υιοθεσιαν απεκδεχομενοι την απολυτρωσιν του σωματος ημων 精神の始まりを持っているだけでなく、彼らも養子縁組をうめき、私たちの体の贖いを拒否します And not only so, but ourselves also, who have the first-fruits of the Spirit, even we ourselves groan within ourselves, waiting for [our] adoption, [to wit], the redemption of our body. それだけではありません。でも自分たちも。御霊の初穂を持つ者です。私たち自身でさえ、自分の中でうめきます。 [私たちの]養子縁組を待っています。 [つまり]。私たちの体の贖い。 それだけではなく、御霊の最初の実を持っているわたしたち自身も、心の内でうめきながら、子たる身分を授けられること、すなわち、からだのあがなわれることを待ち望んでいる。 |
1 | Romans | ローマ人への手紙 | 8 | 24 | τη γαρ ελπιδι εσωθημεν ελπις δε βλεπομενη ουκ εστιν ελπις ο γαρ βλεπει τις τι και ελπιζει 私たちが救われることを願っています、希望は見えません、希望はありません、彼は彼が望むものを見ているからです For in hope were we saved: but hope that is seen is not hope: for who hopeth for that which he seeth? 私たちは希望の中で救われましたが、見える希望は希望ではありません。 わたしたちは、この望みによって救われているのである。しかし、目に見える望みは望みではない。なぜなら、現に見ている事を、どうして、なお望む人があろうか。 |
1 | Romans | ローマ人への手紙 | 8 | 25 | ει δε ο ου βλεπομεν ελπιζομεν δι υπομονης απεκδεχομεθα もし見えなくても、辛抱強く望み、受け取ってください。 But if we hope for that which we see not, [then] do we with patience wait for it. しかし、見えないものを望むなら。 [それから] 辛抱強く待ちましょう。 もし、わたしたちが見ないことを望むなら、わたしたちは忍耐して、それを待ち望むのである。 |