# | 書名(E) | 書名(J) | 章 | 節 | テキスト(比較) |
---|---|---|---|---|---|
1 | Romans | ローマ人への手紙 | 15 | 4 | οσα γαρ προεγραφη εις την ημετεραν διδασκαλιαν προεγραφη ινα δια της υπομονης και της παρακλησεως των γραφων την ελπιδα εχωμεν というのは、永遠の教えに規定されていることは、忍耐と聖文への祈願によって希望を持つことが規定されているからです。 For whatsoever things were written aforetime were written for our learning, that through patience and through comfort of the scriptures we might have hope. 以前に書かれたものはすべて、私たちの学習のために書かれたものです。忍耐と聖文の慰めを通して希望を持つことができますように。 これまでに書かれた事がらは、すべてわたしたちの教のために書かれたのであって、それは聖書の与える忍耐と慰めとによって、望みをいだかせるためである。 |
1 | Romans | ローマ人への手紙 | 15 | 5 | ο δε θεος της υπομονης και της παρακλησεως δωη υμιν το αυτο φρονειν εν αλληλοις κατα χριστον ιησουν そして忍耐と嘆願の神は私たちにこれを与えてくださいます。 Now the God of patience and of comfort grant you to be of the same mind one with another according to Christ Jesus: さて、忍耐と慰めの神は、あなたがたがキリスト・イエスに従って互いに心を一つにすることを許してくださいます。 どうか、忍耐と慰めとの神が、あなたがたに、キリスト・イエスにならって互に同じ思いをいだかせ、 |
1 | Romans | ローマ人への手紙 | 15 | 6 | ινα ομοθυμαδον εν ενι στοματι δοξαζητε τον θεον και πατερα του κυριου ημων ιησου χριστου 心を一つにして、私たちの主イエス・キリストの父なる神をたたえます that with one accord ye may with one mouth glorify the God and Father of our Lord Jesus Christ. あなたがたが一致して、口をそろえて、私たちの主イエス・キリストの神と父をたたえますように。 こうして、心を一つにし、声を合わせて、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神をあがめさせて下さるように。 |
1 | Romans | ローマ人への手紙 | 15 | 7 | διο προσλαμβανεσθε αλληλους καθως και ο χριστος προσελαβετο ημας εις δοξαν θεου キリストが神の栄光のために私たちを受け入れたように、お互いを受け入れてください Wherefore receive ye one another, even as Christ also received you, to the glory of God. ですから、あなたがたは互いに受け入れてください。キリストもあなたを受け入れたように。神の栄光のために。 こういうわけで、キリストもわたしたちを受けいれて下さったように、あなたがたも互に受けいれて、神の栄光をあらわすべきである。 |
1 | Romans | ローマ人への手紙 | 15 | 8 | λεγω δε ιησουν χριστον διακονον γεγενησθαι περιτομης υπερ αληθειας θεου εις το βεβαιωσαι τας επαγγελιας των πατερων 私は、牧師であるキリストが神の真理を超えて割礼を受けて生まれたとは言いません。この点で私は先祖の約束を確認します For I say that Christ hath been made a minister of the circumcision for the truth of God, that he might confirm the promises [given] unto the fathers, 私は、キリストが神の真理のために割礼の奉仕者とされたと言います。父祖たちへの約束を確認するためであった。 わたしは言う、キリストは神の真実を明らかにするために、割礼のある者の僕となられた。それは父祖たちの受けた約束を保証すると共に、 |