# | 書名(E) | 書名(J) | 章 | 節 | テキスト(比較) |
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1 | James | ヤコブの手紙 | 1 | 22 | γινεσθε δε ποιηται λογου και μη μονον ακροαται παραλογιζομενοι εαυτους 理性の詩人になり、自分の言うことだけを聞くのではなく But be ye doers of the word, and not hearers only, deluding your own selves. しかし、あなたがたは言葉の実行者になりなさい。聞き手だけではありません。自分自身を欺く。 そして、御言を行う人になりなさい。おのれを欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけない。 |
1 | James | ヤコブの手紙 | 1 | 23 | οτι ει τις ακροατης λογου εστιν και ου ποιητης ουτος εοικεν ανδρι κατανοουντι το προσωπον της γενεσεως αυτου εν εσοπτρω 詩人の言葉を聞く人も、彼の誕生の顔を頭の中で理解している男性であること For if any one is a hearer of the word and not a doer, he is like unto a man beholding his natural face in a mirror: みことばを聞くだけで実行しない人がいるなら。彼は、鏡に自分の素顔を見ている人のようです。 おおよそ御言を聞くだけで行わない人は、ちょうど、自分の生れつきの顔を鏡に映して見る人のようである。 |
1 | James | ヤコブの手紙 | 1 | 24 | κατενοησεν γαρ εαυτον και απεληλυθεν και ευθεως επελαθετο οποιος ην 彼は自分自身を、そして完全かつ直接的に、誰であれ、非難したからです。 for he beholdeth himself, and goeth away, and straightway forgetteth what manner of man he was. 彼は自分自身を見ているからです。そして去ります。そしてすぐに、彼がどんな人だったかを忘れてしまいます。 彼は自分を映して見てそこから立ち去ると、そのとたんに、自分の姿がどんなであったかを忘れてしまう。 |
1 | James | ヤコブの手紙 | 1 | 25 | ο δε παρακυψας εις νομον τελειον τον της ελευθεριας και παραμεινας ουτος ουκ ακροατης επιλησμονης γενομενος αλλα ποιητης εργου ουτος μακαριος εν τη ποιησει αυτου εσται あなたは自由の法則に違反せず、無知の聞き手であり続けましたが、この作品の詩人であり、彼は彼の詩で祝福されています But he that looketh into the perfect law, the [law] of liberty, and [so] continueth, being not a hearer that forgetteth but a doer that worketh, this man shall be blessed in his doing. しかし、彼は完全な法を調べます。自由の[法]。そして[そう]続けます。聞き忘れる者ではなく、行う者である。この人はその行いによって祝福を受けるでしょう。 これに反して、完全な自由の律法を一心に見つめてたゆまない人は、聞いて忘れてしまう人ではなくて、実際に行う人である。こういう人は、その行いによって祝福される。 |
1 | James | ヤコブの手紙 | 1 | 26 | ει τις δοκει θρησκος ειναι εν υμιν μη χαλιναγωγων γλωσσαν αυτου αλλ απατων καρδιαν αυτου τουτου ματαιος η θρησκεια もし宗教が彼らを試みるなら、それは舌を縛らず心を欺く人々の名によるものであり、宗教は無駄である If any man thinketh himself to be religious, while he bridleth not his tongue but deceiveth his heart, this man's religion is vain. 自分は信心深いと思っている人がいるなら。彼は自分の舌にくつわをつけず、自分の心を惑わしている。この男の宗教はむなしい。 もし人が信心深い者だと自任しながら、舌を制することをせず、自分の心を欺いているならば、その人の信心はむなしいものである。 |