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0 レビ記 5 9 そしてその罪祭ざいさい祭壇さいだん側面そくめんそそぎ、のこりの祭壇さいだんのもとにしぼさなければならない。これは罪祭ざいさいである。
0 レビ記 5 10 まただい二のものは、さだめにしたがって燔祭はんさいとしなければならない。こうして、祭司さいしかれのためにそのおかしたつみのあがないをするならば、かれはゆるされるであろう。
0 レビ記 5 11 もし二やまばとにも、二いえばとのひなにも、とどかないときは、かれおかしたつみのために、そなものとして麦粉むぎこぶんの一エパをたずさえてきて、これを罪祭ざいさいとしなければならない。ただし、そのうえあぶらをかけてはならない。またそのうえ乳香にゅうこうえてはならない。これは罪祭ざいさいだからである。
0 レビ記 5 12 かれはこれを祭司さいしのもとにたずさえてき、祭司さいし一握ひとにぎりをって、記念きねんぶんとし、これをしゅにささげる火祭かさいのように、祭壇さいだんうえかなければならない。これは罪祭ざいさいである。
0 レビ記 5 13 こうして、祭司さいしかれのため、すなわち、かれがこれらの一つをおかしたつみのために、あがないをするならば、かれはゆるされるであろう。そしてそののこりは素祭そさいおなじく、祭司さいしするであろう』」。
0 レビ記 5 14 しゅはまたモーセにわれた、
0 レビ記 5 15 「もしひと不正ふせいをなし、あやまってしゅせいなるものについてつみおかしたときは、そのつぐないとして、あなたのづもりにしたがい、聖所せいじょのシケルで、ぎんすうシケルにあた雄羊おひつじまったきものを、れのうちからり、それをしゅたずさえてきて、愆祭けんさいとしなければならない。
0 レビ記 5 16 そしてそのせいなるものについておかしたつみのためにつぐないをし、またその五ぶんの一をこれにくわえて、祭司さいしわたさなければならない。こうして祭司さいしがその愆祭けんさい雄羊おひつじをもって、かれのためにあがないをするならば、かれはゆるされるであろう。
0 レビ記 5 17 またひとがもしつみおかし、しゅのいましめにそむいて、してはならないことの一つをしたときは、たといそれをらなくても、かれつみ、そのとがをわなければならない。
0 レビ記 5 18 かれはあなたのづもりにしたがって、雄羊おひつじまったきものをれのうちからり、愆祭けんさいとしてこれを祭司さいしのもとにたずさえてこなければならない。こうして、祭司さいしかれのために、すなわちかれらないで、しかもあやまっておかした過失かしつのために、あがないをするならば、かれはゆるされるであろう。